「至高の精神展」は、1997年の開館以来旺盛な活動を展開する美術作家を取り上げ、2階市民ギャラリーを会場とし個展形式で開催しています。本展は、館の歴史と共に歩みこれまでに19名と1組の作家が登場しました。2008年に総集編PART.1として5名を2009年には総集編PART.2として4名と1組の個展後の創作活動を企画展示室で紹介しました。
今回は、総集編PART.3として第11回から第15回に登場した、広田郁世、本郷仁、高慶敬子、堀敏治、加治晋の5名の作家が出品します。それぞれが、前回からの新たな展開を意欲的な作品群で紹介します。
■出品作家 ・広田郁世(日本画家)第11回出品
・本郷 仁(立体造形作家)第12回出品
・高慶敬子(洋画家)第13回出品
・堀 敏治(日本画家)第14回出品
・加治 晋(彫刻家)第15回出品
■関連催し ・アーティストトーク〈要観覧券〉各回午後2時より
会場:1階企画展示室
12月12日(土)高慶敬子、19日(土)加治 晋、26日(土)本郷 仁
1月9日(土)堀 敏治、16日(土)広田郁世
休館日 12月21日(月)、12月29日(火)〜1月3日(日)、1月18日(月) |
観覧料 一般600円(500円)18歳以下、障がい(介助者1名を含む)は無料
( )内は、20名以上の団体料金、65歳以上の割引料金 |
会場 砺波市美術館1階企画展示室 |
主催 公益財団法人砺波市花と緑と文化の財団・砺波市美術館、北日本新聞社 |
後援 富山ガラス造形研究所/北日本放送/富山テレビ放送/チューリップテレビとなみ衛星通信テレビエフエムとなみ/となみ芸術文化友の会
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