春の特別展 「チューリップフェアの60年」

期間:2011年4月22日 ~ 2011年5月29日
場所:砺波郷土資料館
時間:午前9時から午後17時
砺波郷土資料館では、第60回砺波チューリップフェアにあわせ、「チューリップフェアの60年 ~花に込めたそれぞれの想い~」と題して春の特別展を開催いたします。
これは、今から94年前の大正7年、砺波の庄下村に住む一青年が10球のチューリップ球根から始めた砺波のチューリップ栽培が、日本一の球根産地として発展していく様子を、チューリップフェアの変遷を通して見ていこうとするものです。
戦中戦後の混乱期を乗り越え、フェアを足がかりとして市とともに発展してきたその陰には、チューリップにかかわった多くの人々のドラマ(ストーリー)があります。
会場は、チューリップフェアの南門のすぐ脇、旧中越銀行の古めかしい建物の中です。大勢の皆様のご来館をお待ちしています。






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