砺波市景観フォーラム「散居村を住み継ぐ」~やわやわと暮らそまいけ~

日付:2011年10月10日
場所:砺波市文化会館(多目的ホール)
時間:13:30~16:00
 アズマダチなどの伝統的家屋は、散居がひろがる砺波平野の象徴的な存在です。
 しかし、いま様々な原因で砺波らしい家屋が失われつつあります。このままではすばらしい景観が崩れてしまうかもしれません。そこで、今回のフォーラムでは、「家」に焦点をあて、新築やリフォームの事例などを取り上げながら、豊かな生活の舞台である散居村をいかに住み継ぐかを考えます。



基調講演
「景観は未来への希望か負の遺産か」
 アレックス・カー氏(東洋文化研究者、NPO法人篪庵トラスト理事長)
パネルディスカッション
パネリスト アレックス・カー氏、明石あおい氏(NPO法人地域交流センター理事)、近江吉郎氏(富山建築士事務所協会会長)
コーディネーター 野原大輔(砺波市教育委員会)
参加費
無料
主催
砺波市(都市整備課 TEL0763-33-7666)
砺波市教育委員会
財団法人自治総合センター


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