庄川流域見学会を行います

日付:2012年7月29日
場所:砺波散村地域研究所(砺波郷土資料館)
時間:午前7時40分~午後5時30分
 砺波市立砺波散村地域研究所では、庄川を源流へとさかのぼりながら流域に点在する数々の史跡等を訪ねる「庄川流域見学会」の参加者を募集しています。期日は、7月29日(日)。募集人員は、35名です。散村地域研究所の所員がガイドを勤めます。
 おおよその行程は、庄川合口ダム~小牧ダム~羽馬家・流刑小屋~帰雲城跡~御母衣地下発電所~荘川桜~庄川源流~白川合掌集落です。今回の目玉は、御母衣のロックフィルダムの地下210メートルに造られている巨大な地下発電所。普段一般の人が観光目的では入れないところですが、長い斜坑をバスに乗って入っていきます。昼食は、荘川の手打ち蕎麦を堪能します。参加費は、昼食代込みで3000円となっています。
 参加申し込みは、まずはお電話で。電話番号は、0763-32-2339 です。毎年人気の高い企画ですので、早期に定員に達することが考えられます。お早めにお電話をお願いします。市内外から多くの方々のご参加をお待ちしています。



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