「生(いき)の螺旋」展

期間:2012年7月27日 ~ 2012年9月2日
場所:となみ散居村ミュージアム民具館
時間:午前9時~午後6時
はるか太古の縄文時代

庄川の恵みを受けて人々は集い 数世紀にわたり繁栄した。

その集落を「松原遺跡」と呼ぶ。

5000年前の人々が遺したモノには彼らのメッセージが宿り

静かに語りかけてくる。



展示内容
平成22年に実施した松原遺跡発掘調査の速報展です。砺波市教育委員会で保管する遺物のほか、1913年(99年前)に遺跡が発見されてから出土し、個人や各機関で収蔵する土器などを一堂に会して展示しています。
展示資料
土器・石器・紙資料など

・砺波市教育委員会収蔵品
・富山県埋蔵文化財センター収蔵品
・南砺市教育委員会収蔵品(横山コレクション)
・個人収蔵品
入館料
一般 100円(80円)
高校生以下・身障者(介護者1名含む)無料
( )内は20名以上の団体、65歳以上の割引料金
問い合わせ
砺波市教育委員会 生涯学習・スポーツ課
〒932-0393
富山県砺波市庄川町青島401
TEL0763-82-1904 FAX0763-82-3521
E-MAIL shogaku@city.tonami.lg.jp


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