砺波平野一面に水田が広がり、その中にカイニョと呼ばれる屋敷林を持つ家々が点在する散居村の風景は、日本を代表する農村の原風景として、多くの人々を魅了しているだけでなく、世界遺産にも匹敵する風景といえます。
この散居村の魅力と価値を再発見し、地域にある資産を活用しながらどの様に豊かに住み継いでいくかを考えます。
◆日時:平成24年9月23日(日)午後1時30分より
◆場所:砺波市文化会館 多目的ホール
◆基調講演:
「世界に誇れる日本の原風景「散居村」-砺波平野の歴史・顔・財産-」
・講師:上野幸夫氏(職藝学院 教授)
◆パネルディスカッション:「散居村の魅力再発見」
・パネリスト:上野幸夫氏、柏樹直樹氏(砺波カイニョ倶楽部 代表幹事)、川崎和夫氏
(庄川峡観光協同組合 理事)、寺島正浩氏(鷹栖夜高保存会 前会長)
◆その他:第2回は11月25日(日)、第3回は1月27日(日)に開催予定です。
※参加費は無料です。多くの皆さまの参加をお待ちしております!
主催者 散居村の保全と活用シンポジウム実行委員会
砺波市栄町7-3(都市整備課内)
TEL:0763-33-1111
FAX:0763-33-6853
E-mail:toshi@city.tonami.lg.jp
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