砺波平野一面に水田が広がり、その中にカイニョと呼ばれる屋敷林を持つ家々が点在する散居村の風景は、日本を代表する農村の原風景として、多くの人々を魅了しているだけでなく、世界遺産にも匹敵する風景といえます。
この散居村の魅力と価値を再発見し、地域にある資産を活用しながらどの様に豊かに住み継いでいくかを考えます。
◆日時:平成24年11月25日(日)午後1時30分より
◆場所:砺波市文化会館 多目的ホール
◆基調講演:地域資源を生かしたまちづくり-空き家を活用した地域活性化の取組み-
・講師:麻田 馨氏(兵庫県笹山市福住まちづくり協議会 前会長)
◆パネルディスカッション:「散居村を生かした経済の活性化」
・パネリスト:石﨑元蔵氏(鷹栖建工㈱ 代表取締役)
北村夏樹氏(日ビル商事㈱ 代表取締役)
森田由樹子氏(㈱エコロの森 代表取締役)
横山宜致氏(公益財団法人兵庫丹波の森協会 専門研究員)
・コーディネーター:余西 孝之氏(砺波商工会議所 総務委員長)
◆その他:第3回は平成25年1月27日(日)に開催予定です。
※参加費は無料です。多くの皆さまの参加をお待ちしております!