”となみ”について学ぼう パート2

日付:2014年2月15日
場所:となみ散居村ミュージアム
時間:午後1時~5時
 ”となみ”について学ぼう パートⅡ(散村地域の「となみ学」研究発表会)を開催します。
場所は、となみ散居村ミュージアムの研修室。
 砺波高校の生徒による「ふるさと学習」の学習報告、散村地域研究所の所員等による研究発表などがあります。一般に広く公開し誰でも参加できます。入場無料。お誘いあわせの上ご来場ください。

 内容は、砺波高校1年生による「ふるさと学習」の学習報告のほか、以下の3つの研究発表と講演です。
 発表1 流送に生きた人々       砺波郷土資料館学芸員  渡辺礼子
 発表2 東本願寺砺波詰所の成立
    ―初代主人北村長助を巡って―  富山民俗の会会員    加藤享子
 発表3 砺波地方における高齢化に伴う諸問題
                    砺波散村地域研究所所員 安念幹倫
 講演  小矢部川流域のスゲ生産と笠  金沢学院大学教授 見瀬和雄氏



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