第7回砺波散村地域見学会

日付:2014年9月28日
時間:午後1時~5時
    == 井口丸山からの散村眺望と善徳寺の移転の足取りを探る ==

9月28日(日)の午後半日、砺波が誇る散居村を眺め、砺波について学んでみませんか?

 今年2回目の砺波散村地域見学会です。高いところから散居村を見てみたい方、砺波のことについてもっといろんなことを知りたい方ご参加ください。
 今年の見学会のテーマは、「砺波の文化の底流をなしている信仰風土」ですが、今回は、吉崎御坊からどのようなルートで砺波地方に浄土真宗が浸透してきたのか、蓮如の足取りを善徳寺移転にからめて学んでみたいと思います。善徳寺は、現在、修復工事の真っ最中ですが、お寺の方から1時間ほどじっくりとお話をお聞きする予定です。

見学コースの概略は次の通りです。

南砺市飛騨屋集落―赤祖父のため池・円筒分水槽―井口丸山展望台―城端別院善徳寺―山本善徳寺廟―福光善徳寺跡

期 日:9月28日 午後1時~5時(12時30分集合)
申込み:砺波散村地域研究所(電話0763-34-7170)までお電話を
定 員:先着20名
参加料:500円(小・中・高校生は無料)
※ 雨天中止(中止の場合は、当日の朝、参加者にお知らせいたします。)



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