連続講座③「となみ野の産業革命」

日付:2017年8月12日
場所:散居村ミュージアム
時間:13:30~16:00
城端線120年記念事業連続講座「城端線は何を変えたのか」の第3回目。
中越鉄道(現・城端線、氷見線)開通は、地域産業にも大きな影響を与えました。伝統産業から近代産業へと移り変わる、となみ野の発展を振り返ります。

講師:竹島慎二氏(富山近代史研究会長)

【パンフ・参加申込書はこちら ⇒ http://databank.tonamino.jp/johanasen120/120kouza.pamph.pdf 】

※第1回「城端線は秘密がいっぱい!!」(7月9日、講師:木本尚志氏・富山県呉西地区公共交通再生研究会会員)、第2回「明治人は鉄路に憧れた」(7月23日、講師:廣瀬直樹氏・氷見市立博物館主任学芸員、草卓人氏・鉄道史研究家)の内容は、http://tonamino.jp/shiru/120.html をご覧ください。資料、録音、録画などがアップしてあります。

 
◇第4回「人が動いた、地域が変わった」 9月16日(土)13:30~16:00 福野文化創造センター・ヘリオス
  講師:西野正夫氏(砺波散村地域研究所所員)ほか
 鉄道開通で地域が大きく発展しました。しかし今後は、急速な人口減少が予想されます。となみ野の過去と未来の姿を考えます。


◇第5回バスハイク「城端線をもっと知ろう」
 10月15日(日) となみ散居村ミュージアム発着(1日)
 第1~4回の講座で学んだ城端線、旧加越線の歴史と現在を、実際に見て回ります。新たな発見がたくさんあるはず。楽しく城端線を学びましょう。


◇第6回シンポジウム「どこへ行くとなみ野」 11月12日(日)13:30~16:00 となみ散居村ミュージアム
 講座を振り返り、城端線によって、となみ野はどう変わったか、今後のとなみ野の姿をどのように描いてくか、について意見を交わします。


「120年記念シンポ」を12月10日(日)、じょうはな座で開催。講師に地域エコノミストの藻谷浩介氏、ローカルジャーナリストの田中輝美氏らをお招きする予定です。



お問い合せ
城端線120年記念事業実行委員会事務局(じょうはな座内)
 〒939-1865 富山県南砺市城端1046
   TEL0763-62-5050、FAX0763-62-5056
    e-mail 120kouza@tonamino.jp
     (休館:毎週火曜)
参加申し込み
お申込みはFAX、メールで、住所、名前・受講講座名、電話番号を、事務局にお送りください。(バスハイク以外は当日受付も可)
連続講座、シンポジウムは無料。バスハイクは参加費1,000円(軽食、保険料含む)を予定します。
  パンフ・申込書はこちら ⇒ http://databank.tonamino.jp/johanasen120/120kouza.pamph.pdf
主催団体(順不同)
ふるさと城端線応援団、RACDA高岡、城端線もりあげ隊、南砺の城端線を活かす会、砺波土蔵の会、戸出地区未来創造異脳種会議、呉西地区公共交通再生研究会ほか
後援・協力団体(順不同)
砺波散村地域研究所、富山近代史研究会、となみ野田園空間博物館協議会、城端線活性化市民団体連携隊、JR西日本ほか


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