砺波の木工芸3人展

期間:2024年6月22日 ~ 2024年7月28日
場所:砺波市美術館
時間:午前10時〜午後6時(入館は午後5時30分まで)
 木の素材そのものを活かす木工芸。作り手は伝統的な技法を用いて、木の生命感、重量感、杢目など、自然が持つ美しさの魅力を作品へと昇華させます。砺波地方は、豊かな自然に恵まれ、良質な木材が豊富にあり、庄川挽物木地をはじめ木工芸が盛んに行われてきました。
 本展では、砺波市在住の木工芸作家 荒木 寛二氏(1952-)、林 哲三氏(1944-)、米道 正幸氏(1952-)を紹介します。


◇関連イベント
アーティストトーク〈要観覧券〉
日時:7月6日(土)午後2時から
会場:1階企画展示室
講師:荒木 寛二、林 哲三、米道 正幸

学芸員によるギャラリートーク〈要観覧券〉
日時:7月20日(土)午後2時から
会場:1階企画展示室





観覧料
一般 600円、高校生以下・障がい者(介助者1名を含む)無料
休館日
7/8(月)、7/22(月)
主催
砺波市美術館、北日本新聞社
共催
北日本放送
後援
となみ衛星通信テレビ、エフエムとなみ、となみ芸術文化友の会


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