木の素材そのものを活かす木工芸。作り手は伝統的な技法を用いて、木の生命感、重量感、杢目など、自然が持つ美しさの魅力を作品へと昇華させます。砺波地方は、豊かな自然に恵まれ、良質な木材が豊富にあり、庄川挽物木地をはじめ木工芸が盛んに行われてきました。
本展では、砺波市在住の木工芸作家 荒木 寛二氏(1952-)、林 哲三氏(1944-)、米道 正幸氏(1952-)を紹介します。
◇関連イベント
アーティストトーク〈要観覧券〉
日時:7月6日(土)午後2時から
会場:1階企画展示室
講師:荒木 寛二、林 哲三、米道 正幸
学芸員によるギャラリートーク〈要観覧券〉
日時:7月20日(土)午後2時から
会場:1階企画展示室
観覧料 一般 600円、高校生以下・障がい者(介助者1名を含む)無料 |
休館日 7/8(月)、7/22(月) |
主催 砺波市美術館、北日本新聞社 |
共催 北日本放送 |
後援 となみ衛星通信テレビ、エフエムとなみ、となみ芸術文化友の会 |