高島 裕展-民族、郷土、愛恋の歌人-

期間:2021年9月13日 ~ 2021年9月26日
場所:松村外次郎記念庄川美術館
時間:9:00~18:00(入館は17:00まで)
9月13日(月曜日)より開催いたします。


【展示内容】
1 序
2 自筆年譜
3 生い立ち
4 受賞掲載誌、歌人たちの評言、生原稿
5 書信-岡井隆、松本健一、中井久夫
6 高島裕の歌(解説:黒瀬珂瀾)
7 高島裕 庄川を詠む(解説:高島裕)
8 「首都赤変」
9 既刊歌集紹介(解説:黒瀬珂瀾)
10 インタビュー
11 conocoto掌編
12 既刊歌集(解説:黒瀬珂瀾)


富山を拠点に活動する優れた作家を特集する「SHOUBIセッション」の第2回として、砺波を拠点に活動する歌人・高島裕をの仕事を紹介します。高島さんは平成7(1995)年より作歌活動に入り、翌8(1996)年、歌誌『未来』に入会(2002年退会し、2016年に再入会)し岡井隆(1928-2020)に師事します。平成10(1998)年、『首都赤変』で第41回短歌研究新人賞候補となり、塚本邦雄の激賞を得ます。2000年、第一歌集『旧制度』(ながらみ書房)が第8回ながらみ書房出版賞を、また2013年、『饕餮の家』(TOY)が寺山修司短歌賞を受け、今後の活躍が期待されています。
 高島裕の歌はいにしえより続く和歌の伝統をふまえつつ、現代に生きる自己としての強い意思とこまやかなまなざし、時に強靭に、そして時に美(かなし)く、眩しいロマンにあふれています。25年以上にわたり3000首もの歌を詠んできました。
 この展示では庄川町出身・在住の歌人、高島裕の作歌活動の軌跡と今を紹介します。

高島裕 たかしま・ゆたか
昭和42年富山県砺波市庄川町生。立命館大学文学部哲学科卒。平成7年上京、作歌を始める。平成8年「未来」入会、平成14年同退会。平成15年帰郷。平成16年より平成24年まで、季刊個人誌『文机』を発行。歌集『旧制度』(第8回ながらみ書房出版賞受賞)『嬬問ひ』『雨を聴く』『薄明薄暮集』(以上、ながらみ書房)『セレクション歌人17高島裕集』(邑書林)散文集『廃墟からの祈り』(北冬舎)。[sai]同人。富山県砺波市在住。



観覧料
一般・大学生410円(330円)
65歳以上330円
小中高生210円(170円)
※障がい者および介助者1名無料
※( )内は20名以上の団体料金
休館日
火曜日


地図を拡大する